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会計処理代行とは、預金通帳など会計書類を関会計に預け、会計入力を委託することをいいます。仕訳をチェックする会計事務所が会計入力するため中小規模の企業管理業務を効率的に行うことができます。
会計処理代行のメリット・デメリット
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関会計事務所が会計処理を行ないます。会計分野に専門性のある会計事務所が会計処理を行うため、自社で人材を雇用するよりコストがかかりません。
前述の会計処理代行は経理業務のうち社外で処理しやすい会計入力業務代行のみなのに対し、経理アウトソーシングは小口管理や支払業務を含んだ経理業務全体のアウトソーシングです。社内に関会計スタッフが常駐し、経理業務を行います。
経理アウトソーシングのメリット・デメリット
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経理業務をそのままアウトソーシングして、関会計から月次報告を受けます。SPC、映画・番組制作委員会などの経理代行を承ります。
企業を運営していると様々なリスクがあります。『火災により決算が組めない』「経理社員が不在で決算書が提出できない。」これはどの企業にも起こりうるリスクです。このような決算リスクを回避させるため、関会計事務所が人材と経験を駆使して決算を代行します。
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経理社員の病気により経理処理が7ヶ月間滞っていたK社(社員120名、介護業) |
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経理資料をすべてお預かりし、関会計スタッフと臨時スタッフ2名で決算チーム組み、期限内に決算を終了させました。その後、新しく入社した社員に関会計から引継ぎを行いました。 |
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2年間申告書を提出できなかったB社(社員3名、芸能プロダクション) |
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早急に決算書を取りまとめ、過去の申告書を提出し、通常業務に戻すことができました。 |
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火災により経理書類を消失したS社(社員5名、飲食業) |
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税務署と折衝し経理書類を復元、一部推定により決算書を作成しました。 |