ホーム>医療会計顧問
関会計事務所の医療会計顧問は、月次で病院・クリニックを訪問し、会計帳簿の確認を通じて病院の状況を把握し、経営状況の報告を行います。医院の決算において、現行の会計基準に準拠した適切な財務諸表を作成します。
関会計事務所は病院・クリニックの運営上における税務、会計、労務等の諸問題のご相談に随時、応答してまいります。また、経理業務の請負や経理人材の派遣により医院の管理体制を支援することができます。税務会計顧問を通じて医院の状況を把握し、医院の管理業務全体のサポートをする。それが関会計事務所の医療会計顧問です。
節税対策について、合法の範囲内で積極的に提案しています。例えば、ある事業年度のみ利益が過大になる場合、何もしなければ多くの税額が発生します。回避するためにはどうしたらいいでしょう- 関会計事務所は提案します。
決算予測が必要な病院について、9ヶ月決算予測を作成します。9ヶ月で仮決算を行い、事業年度の業績予測を立てます。これにより、決算月には今期の経営数値が把握でき、適切な経営判断をすることができます。
資産には消費する資産と将来利益を生む資産があります。優良な収益物件は将来利益を生み出し、いざというときは売却により換金できます。関会計では、法人の業績のよい時期に収益不動産の運営を提案します。収益物件の選択にあたり、公開された物件情報はもちろん、一般公開されていない物件情報を提供することができます。収益不動産物件の選択の一助にご活用ください。
病院・クリニックを経営していると様々な問題に直面いたします。関会計事務所は税務会計の相談はもちろん、人事労務や法律といった医院運営における諸問題について 相談に応答しています。
病院運営にあたり、創業資金や高額な医療機器の導入する場合、金融機関の融資を必要とすることがあります。金融機関から良い条件で融資を受けやすくするためには、融資担当者が何を考え、着目するポイントはどこなのか理解する必要があります。融資を受けるにあたり適切なアドバイスをいたします。
個人経営の医院が医療法人への移行を検討している場合、まずは医療法人のメリット・デメリットを理解する必要があります。新しい医療法人の制度は、以前の制度と出資持分が有るか無いかで医療法人の解散したときの処理が異なってきます。医療法人のメリットを最大限に享受するためには長期的な対策が必要です。関会計事務所では医院にとって一番よいと思われる方法を提案してまいります。
施設の拡張にあたり、A銀行から、こういう条件で融資を進めていますがどうでしょうか? |
病院施設の融資であれば、もう少し利率を下げられるはずです。B銀行の融資担当を紹介しますので同時に話を聞いてみてはどうでしょうか。(結果として、A銀行が利率を下げる提案をしてくれました。) |
医療法人・診療所の多くが、少人数で経理業務を行っています。これは、少人数で管理運営行うことにより、職員が熟練し効率的に作業できるメリットがあります。しかしその反面、一人の経理職員が突然退職すると経理業務が麻痺してしまうリスクを多くの医療法人・診療所が抱えています。
関会計事務所は医療法人・診療所の管理業務について請負と派遣の提案をすることができます。管理業務を分担し、一部を関会計にアウトソーシングする請負、または経理スタッフを医療施設に派遣して管理業務を行います。管理体制のことは関会計事務所ご相談ください。
関会計事務所は、各種専門家、各種企業とのネットワークを持っています。相談がありましたら、ネットワークの範囲において、適切な専門家、企業を紹介いたします。私どもが紹介する手前、技術が高く、料金は相場なみの信頼できる企業を紹介することにしています。ただし、人の相性もございますため、実際に会い、話を聞いたうえで、他の業者を選択しても支障はありません。